日々、磯釣り修行

最近フカセ釣りにはまった初心者のken2が三浦半島の先端付近や伊豆の東側で行っている修行(釣行)や準備の様子について記したブログです。

【釣り修行7回目】 1/13 盗人狩(ヌスットガリ) -①準備編-

1/13、T氏と共にヌスットガリ(盗人狩)に行って来ました。

さいたまでは小雨が降り、雪が降るとか言われているようですが、天気予報を見ると三浦の方が気温が高いようですね。

防寒対策はしっかりして行きましょう。

 

1/12 18:00 到着時間の21時頃の三浦の天気予報を見ると小雨が降っているようですね。23時頃からは小雨も止むようですね。

「21時頃に出発しましょう。」

T氏に連絡をし、出発を遅らせることにしました。

時間が出来ましたので、コマセを作ってしまいましょう。

今日使うのはこちらです。

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詳しい商品説明は、こちらを参照してみてください。

集魚効果とそこそこの遠投性に期待です。

 

これに前回残したグレベースを半袋混ぜます。

まずは、集魚剤のみの状態で水を加えて、固さを調整します。

そこにオキアミを入れる事で、オキアミに水分が残りやすくなります。

よく混ぜ合わせます。

 

コマセが完成しました。磯での作業が1つ減りましたね。

バッカンには移動時に道具を入れています。

それらにコマセが付かないように、ビニールを敷いておきましょう。

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1/12 21:00 荷物を積み込んで出発です。T氏と合流し、三浦を目指します。

安全運転で行きましょう!

 

日付が変わった頃に到着です。

着いた時には、車が3台。用意をしていると、お一人撤収されてきました。

一台は、私たちの車です。

釣り場にいるのは、一組でしょうか。早速、釣り場を目指しましょう。

 

今回は、慎重にルートを選びます。そうすると無理をすることなく釣り場に到着できることができます。しかし一つ間違えると、飛び降りるように降りるとか飛ぶように跨ぐとか、そんな身体に響くルートになりますので、慎重にルートは選びましょう。

 

ルート選択を問題なくこなし、釣り場に到着しました。

だいぶ慣れてきましたので、慢心は禁物です。

 

ちょっとやってみたいことがあったので、荷物がちょっと重めになっています。

防寒着も着込んでいるので、汗だくですね。

釣り場を見回すと誰もいません。釣り座を選びたい放題です。

狙っていた釣り場にも入れました。

 

 天気予報を見ると風がある程度強い感じだったのですが、体感的にはそんなでもなさそうですね。潮も小潮でウネリもほとんどなく穏やかな水面です。

今までで一番穏やかな海ですね。

 

本日もフカセメインでいきます。

コマセは作成済みなので、バッカンに受け三郎、柄杓ホルダーを取付ます。

受さ三郎には、今日のオキアミから取った付け餌入りの餌ホルダーを取付けてます。

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でも、夜釣りではフカセで釣れる気がしませんので、夜が明けるまではカゴ釣りなどをしていましょう。

コマセをカゴに詰めて、天秤の先に投げ釣り用の3本針の仕掛けにオキアミを付けて5号の竿で投げ入れます。

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 城ヶ島方面をパチリ

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携帯のカメラアプリに補正されて港が明るく映ってますね。

途中眠くなったら、持ち込んだキャンピングマットで仮眠をとりつつ、夜明けを待ちましょう。

 

(次回に続く)