日々、磯釣り修行

最近フカセ釣りにはまった初心者のken2が三浦半島の先端付近や伊豆の東側で行っている修行(釣行)や準備の様子について記したブログです。

【道具紹介】素人磯釣り師(修行中)の愛用道具5選!

今週は用事があり釣りに行けませんでした。

そこで私が実際に使ってみて、本当に良い物だと感じている道具たちをこの機会にご紹介したいと思います。

過去に紹介している道具もあるかとは思いますが、改めてご紹介させて頂きます。

 

 

磯竿

DAIWA リーガル 1.5-53

最初は、みんな大好き竿の紹介です。

私のメインのタックルは、ダイワのREGAL1.5号530cmです。

この竿はブックオフの中古で購入したんです。

最初は、3000円くらいの値札が付いていたのですが、しまったときに竿先が中で噛んでしまったようでまともに伸ばせ無いし仕舞えませんでした。竿先のガイドもすべてついていませんでした。

この状態で本当にこの値段なのか店員さんに確認したところ、店員さんも認識していない故障具合だったみたいです。とても売れる商品じゃないとの事で、販売を止めようとしていたのですが交渉して自己責任価格で購入しました。

後はパーツを取り寄せて直し、私のメインロッドとして活躍してくれています。

今、Amazonで見てみると1万円を切っています。

 

磯釣り入門竿としては、シマノのランドメイトやホリデー 磯、ダイワのリバティクラブ 磯風がお勧めされると思います。

これらの竿もとても素晴らしい竿ではありますが、もう少し磯竿らしい竿が欲しいという人もいるんじゃないかと思います。

 

「でも、高いのはちょっと使いこなせるかわからないなぁ。」

「まずはお金をかけずに磯竿の練習になるような竿が欲しい。」

そんなときにはこのREGALがお勧めです!

 

価格は買うところによっては1万円を切る低価格帯なのですが、細身でシャッキリ感があり、磯竿らしさを持っている竿だと思います。

 1.5号でもソウダカツオ鋭い突っ込みにも耐え、40Upのメジナとも十分戦えます。

十分に磯釣りを楽しめると思います。

 

また、安い竿ならではのメリットがあります。

なんといっても修理時のパーツ代が安い!

何度か竿先を折ってしまったりして、いよいよ竿先自体を換えたいとなった場合でも2000円程度で手に入れることができます。ガイドも1つ170円~250円です。

これなら壊れることを意識しないで、安心して使うことができますね。

 

バッカン

TAKAMIYA 武勇伝セミハードバッカン 36cm

次にご紹介するのは、TAKAMIYAの武勇伝36cmバッカンです。

私が購入したときは2,500円位でした。

時々、セールで安くなるみたいですね。今の価格は以下のリンクからご確認ください。

バッカンは良いものにした方が良いという話はよく聞きますが、沢山ありすぎてどれにしようか迷いますよね。

私も相当悩んで、いっそのことダイワのトーナメントにしちゃおうか何て思っていましたが、たまたまこのバッカンが安くなっていたんです。

調べてみると、セミハードではありますが、基本機能は十分に満たしています。

なので一旦、お手頃なこのバッカンで様子を見ることにしました。

実際使ってみるとなかなかしっかりしています。この価格でこの質はなかなか無いんじゃないかと思います。

今では大変気に入っています。

背負子に積む際に、タックルバッカンとスタッキングしようと思い、サイズは36cmを選びました。

 

TAKAMIYA 武勇伝キープバッカン

次は、そのタックルバッカンとして使っているバッグです。

私が購入したときは4,500円を切っていました。

こちらもセールで安くなる時があるみたいですね。 現在価格は以下のリンクから。

ライブウェルとかキーパーバッカンなどと言われるバッグです。こちらもTAKAMIYAの武勇伝を選びました。これをタックルバックとして使用しています。

背負子に積む際には、中にコマセ用のバッカンをスタッキングするため、同じメーカーで揃えました。

コマセ用バッカンを入れると丁度良い程度の隙間が出来ますので、そのスペースを利用して道具や小物等を格納しています。

 

一つ付いているロッドスタンドは、竿を準備するときに重宝しています。ちょっと浅いので、竿を伸ばした状態で強風が吹くと竿が倒れる可能性がありますので注意が必要です。

 

本来、エアポンプをいれるポケットも2つ付いていたり、内蓋があったりと、キーパーバッカンとして標準の機能を満たしているのにもかかわらず低価格となっています。

 

コマセ柄杓

DUEL 撒き柄杓 マジックシャフトロング S 77cm

次はDUELの柄杓です。

3000円を切るくらいで購入しました。

柄杓はコマセを投入するのに非常に重要なアイテムです。

仕掛け投入回数よりも、コマセを投入する回数の方が何倍も多くなりますよね。

竿の次に使用頻度の多いアイテムなので、なるべくストレスなく使えるもを選びたい所です。

 

プラスチックの柄杓ではありますが、シャフトが長めで、グリップ部分は持ちやすい形に整形されていてとても使いやすくなっています。

 

ロッドケース

PROMARIN SHロッドケースリールイン

次は、ロッドケースです。

お手頃価格の釣り具で有名はプロマリンのロッドケースです。

値段がお手頃にも関わらず、セミハードタイプで、容量も大きいです。

岩場を歩く事になりますので、ロッドケースもある程度の強度が必要となります。やっと着いた釣り場で竿先が折れていた!なんてなったらテンションがダダ下がりになってしまいます。

愛竿を守る為にも、このようなセミハードタイプ以上が良いのではと思います。