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目の前がメインの釣り場です。
ようやくここまでたどり着きました。
視線を上げ、釣り場の様子をうかがうと…
キャストを続けるルアーマンにフカセマン、そしてカゴマン。
メイン釣り場は非常に人口密度が高くとても入れる所はありませんが、そこで並んで竿出せるんだと学ばせて頂きました。
トボトボと、釣り座を求めて彷徨います。
とうとうワンドの入り口まで来ました。先端はウネリがあり潮を被ってますね。
少し悩みましたがワンドの少し内側、前回最初に入った釣り座をちょうど正面に見る場所で竿を出すことにしました。
少し高台になっているので、ここなら多少のウネリで潮を被ることは無さそうです。
コマセは朝マズメに合わせて準備することにして、荷物を少し離れた安全と思われる所に置いて準備を始めます。
竿はちょっと強めで取り回しが良いように3号450cmの竿を使いましょうか
ガイドに道糸を通し、道糸にシモリ玉と中通しの電気ウキを通します。
0号と1号の電気ウキしか持っていません。ウネリもありサラシも強いので、1号を使ってみようかと思います。
1号の錘と合わせて通します。
ハリスは2ヒロ(約3M)程度とり、丸セイゴの11号を結びます。
中ほどにG5のガン玉を打ちます。
ここは水深があることは知っていますが、どの程度あるのか把握出来ていません。
過去にも挑戦しましたが、どのくらいの水深があるのか調べてみたいと思います。
竿1本(5M)位の棚にウキ止めを付けて、針先に2号の錘を引っかけ、10Mくらい先に落とします。
海面で瞬く緑の光は、なかなか綺麗ですね。
ちょっとするとウキは沈んでいきます。水中ので輝いている所もなかなか素敵です。
仕掛けを回収し、ウキ止めの棚を深くします。今度は竿1.5本(約7.5M)位にしてみましょう。
同じように10Mくらい先に落とします。
再度、水中での瞬きを堪能しました。
次は、竿2本位(約10M)でやってみましょう。
…
…
…
変わりません。
ちゃんとウキ止めまでウキが落ちてるのでしょうか?
それともウキが潮に引き込まれているのでしょうか?
今回も早々に諦めます。次は日中に挑戦してみようと思います。
(早く釣りがしたいだけだったりして…)
早速、オキアミを付けて仕掛けを投入!
(次回に続く)