日々、磯釣り修行

最近フカセ釣りにはまった初心者のken2が三浦半島の先端付近や伊豆の東側で行っている修行(釣行)や準備の様子について記したブログです。

【釣り修行2回目】9/23 盗人狩(ヌスットガリ)でフカセ修行 -準備編-

9/23に盗人狩り(ヌスットガリ)でフカセ修行を行ってきました。

 

先週に続き、今週も3連休。

 

行くしかないでしょ( ゚Д゚)

土曜日(22日)は子供の運動会があったので、応援への参加後に準備を開始します。

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荷物は華奢なキャリーカートに載せています。

 

キャリーカートは見えていませんが、100均一のトラベルバック用の幅広の紐を肩紐として通してあり背負えるようにしてあり。

磯場では担ぐけど、平らなところではコロコロと転がして少しでも負荷を減らす作戦です。

 

クーラーボックスには、保冷剤と3リットル分の凍らせたペットボトル、付け餌などが入れてあり、この日は何を思ったのか予備のオキアミ1.5kgも入っています。

クーラーボックスの上のキーパーバッカンの中には、コマセ用のバッカンが入れてあります。

コマセ用バッカンには、オキアミ3kgに配合餌1.5kgとこちらも何を思ったのか予備1.5kgも入っています。

キーパーバッカンの隙間には、レインウェアやタオル、バッカン受太郎が入れてあります。

 

磯を移動するときには、キャリーカートを背負って、ロッドケースと車の荷台に見えている黄色の濡れないバッグ(貴重品等色々)を手に持ちます。

それと写真には写っていませんが、仕掛けセット(ラインや針、オモリ等)を入れたバッグを腰に巻きます。

 

ふんぬっ

っと、キャリーカートを持ち上げて車に積込んで、出発です。

一体、何kgになっているのやら…。

 

 

高速もほぼ渋滞に引っかかることもなく、22時頃に到着です。

早速準備して行きましょう。

キャリーカートは、車に積んだまま担ぎます。

一度降ろしてしまうと、担ぐ位置が下がりすぎて立ち上がれなくなってしまうのです。

腕を肩紐に通して、腰のバックルを留め、胸のストラップを留めます。

ここまでしてから中腰の状態まで立ち上がります。

直立の状態まで立ち上がってしまうと、開けている車のバックドアにキャリーカートの持ち手部分が激突してしまいます。

そのままの姿勢でソロリソロリとバックドアへの激突を回避し立ち上がります。

 

肩紐は肩に食い込んでいますが、なんとか大丈夫そうです。

前回の帰り、100均製肩紐のバックルがソウダカツオの重さに耐え切れずに外れて危うく荷物を落とし掛けました。

なので、今回はバックルをタイラップで固定し外れないように強化しました。

外れないようしてしまったので、取り外すときにはタイラップを切るしかないですね…。

 

腰バッグを装着し、ロッドケースと防水バッグを持ちます。

防水バッグには、途中で買った飲み物と食べ物が追加されています。

 

お、重い…。

 

一体、何kgになってるんでしょうか。そのうち計測してみます。

では、準備も整いましたので釣り場を目指しましょう。

 (次回に続く)